12/3 家探し Cal Rental
引っ越しました。
結構前に。
購入品紹介ってなんやねん。YouTuberか。前回の次回予告をむしして家についての記事です。
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ありがたいことに意外にも多くの方にこの記事を見てもらいいてることを知りました。というのも僕は元来怠け者なのでブログを書くこともすっかり忘れてしまっていたけれど久しぶりに開いたら、アクセス数は少ないないながらも継続的に閲覧されていることを知りました。自分で将来見返したいのでブログはできる限り書きたいなと思います。
これはかなり前にかいたものなので時系列がおかしいかもしれません。
9月頭に書いたものと思われます。では、
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アメリカ入国から3週間、ついに家にありつけました。
中間試験がもうあったり、課題が重なったりでなかなか大変でしたが、ようやく落ち着いたので今回は宿探しについて書こうと思います。
5月末に留学の許可がバークレーからおりて、じゃあそろそろ準備しないトナーと思っていたところ、6月頭に留学中止になりましたとの通達がきました。この連絡が来てから、ずっと楽しみにしていた留学がなくなってショックで、モチベーションも何もなく、当然留学関係の手続きを進めるのをやめてしましました。
寮の申し込み締め切りはだいたい5月か6月頃で、僕は工学部で通知がめっっっっっ遅かったので、まず留学できるのかもわからないわけですから、留学準備を何も始めていませんでした。(しろよ)
僕はOn Campusの寮(例えばIHouse)には申し込めなかったので、自分で契約する羽目になりました。これを読んだ人はぜひとも寮に申し込むようにしましょう。
(今思うと、現地の人とシェアハウスするのも異文化交流等というか、悪くないです。人間関係の面で心配ではありますが。)
渡航前から、時系列順にというか順番に書いていきます。
アパート、ホストファミリー的なやつとかいろいろ選択肢はあったのですが、シェアハウスにしました。5人で生活しています。
フランス人、中国人、日本人と国際性豊かなシェハウスです。とにかく家が決まって本当によかったです。工事が朝の7時から始まって起こされます。
「ホテル」
仮住まいのホテルは、ホテルなのにまさかのトイレ風呂共有だし、コバエがどこでも飛んでて、薄暗いし、洗濯だって1キロ離れたところにコインランドリーに行かなきゃいけないし、授業が始まるまでは誰ともしゃべらず一人で日本のYouTube見てるだけだし、だれか部屋でタバコ吸ってるし、何より部屋探ししなきゃいけないし、ほんとに不便でした。日本帰りてー!て思いました。
アメリカに来てから1週間はずっと部屋探ししてました。大学のホームページから飛べるCalRental というサイトに載ってる物件に片っ端から電話、メールをしてました。内件にいっても、なんか違うなーってなったり、床べこべこやんってなったりでなかなか決まりませんでした。
FacebookなどのSNSを通じて家探し(共住者探し)もあるみたいですが、僕はCal Rental というサイトで探しました。
----ここまで書いてたみたいです。
「Cal Rental」
検索すれば出てきます。バークレーの専用サイトのID等がゲットできたらログインすることができたと思います。家のタブを開くと賃貸の情報が写真と一緒に出てくるので、気に入ったやつをクリックして、そこからオーナーに直接自分で連絡します。
これだけで一応家探しは終わりです。
ここまで聞いただけだと簡単ですよね。
実際は、気に入るようなところはFullでもうほとんど埋まってしまっています。
だから僕は手当たり次第に電話、メールをかけまくり、空いてる物件はないかきいていきました。基本的には玉砕ですが、たまに、オーナーが会社の場合もあって、そこからさらに家を紹介してもらって、、という流れもありました。ぼくの場合は、8月時点では工事中で、9月になったら住めるという条件の物件を紹介されて、最初は絶望しましたが(8月17日時点)、どこも空いてないのでとりあえず、予約待ちリストに入れてもらいました。それでもwaiting list はかなり人数がいたっぽいです。で、いろいろキャンセルが出たみたいで、僕はいまそこに住んでいます。
ただでさえ、汚い1泊1万するホテルに一人で、いつ家に引っ越しできるかもわからない不安に襲われながらこの作業をするのはしんどかったです。
アメリカ来る前にやっとけばよかったと思っても、今思い返すと、渡航前まで期末テストだったし、そのちょっと前までも部活やってたし、なんならホテルでも期末課題やってたし、ほんとに忙しかったのでしょうがないかと思いながら辛い期間を送ってました。
しかも、大学に連絡してもCal Rental の存在を教えてくれるだけでサポートもないし、全部手探りでやんないといけなかったので、マジで大変でした。ブログ書こうと思った要因にこれが大部分を占めてます。なら最初にかけよって話ですが。
他にも書きたいことはたくさんあるので、旅行とか、文化に対する思うこととか。時間ができたときに書いていこうと思います。
それでは。
気が付いたらもう学期の最後の授業になってしましました。わあー日本帰りたくないよー。
9/13 Cal1 Card ってなに
お久しぶりです。前回から気が付いたら二週間たってしまいました。そしてもう渡航から一か月たってしまいました。
早くも課題が割と多くてもうすでにギリギリです汗
夜の図書館をとってみました
めっっっっちゃきれいですね
これ、公立の大学ですよ。建物も歴史的ですごいです(語彙力ない)
是非生の目で見てみてください。
これをとったのはだいたい夜8時くらいでしょうか。意外と日没が遅くて明るいです。まだ人が残ってたくさん勉強してます
さてタイトルのとおり、
バークレーでは学生証のカード"Cal1 Card"と公共交通機関用の"Clipper Card"(Suica的なもの)が一人一つずつもらえます。今回はカードもらうのに一苦労したので、これについて書こうと思います。
このClipper Cardはとても便利なアイテムです。この配布されたカードを使うことでベイエリア(サンフランシスコ、バークレーなどを含む地域一帯をベイエリアと呼びます)を走るバスの運賃$2.5がすべてただになります!
クリッパーカードは地下鉄のBARTで3$で買えるみたいですが、この場合はSuicaと一緒で運賃を払わなければいけません。
バークレーはIKEAとかDAISOとかのお店はバスで30分の距離にあるので、クリッパーカードがあるととっても便利です。アメリカついたと同時にこれをゲットできると準備がはかどります。僕はゲットできなかったのでもう1カ月経つっていうのに課題の合間をぬってまだ日用品の準備をすすめてます。
カードの受け取り方
そもそもですが、僕がややこしくなったのはInternational Houseに入れなかったからです。寮に入ることができた人は入寮時にこのカードたちは配られるみたいです。まじで寮うらやましい。
Sproul Hallにカードのオフィスがあるので、そこで担当の人にその場でカードを発行してもらって受け取ります。ただ、いまはパンデミックなのでその窓口に行くには、混雑を避けるためにオンライン上で予約を取ってから行かなければなりません。
予約ページはバークレーのCal1カードのページに進んでいきます。Cal1 Card で検索すれば出てきます。基本的にはサイトに従って手順を進めればよいです。
しかし、いつどこでも予約をとれるというわけではないのが厄介なポイントなのです。
これは、Spraul Hall のオフィスが開いている日、平日九時から四時までの期間だけしか、オンライン予約の手続きがされないようです。(僕はこのことを知らず、三日連続くらい「利用できません」といわれたので、システムエラーなのかと途方に暮れて、なんだかんだで2週間くらい放置していました。)さらに、時間内であっても、つながらないことがあります。これは、他の人も予約を取っていてサーバーが込み合うからだと思われます。ライブのチケットとか、塾の冬期講習のセンター地理対策の講座に申し込むように他のみんなも必死にやってるからでしょうか。一日の発行枚数が決まっていて、上限に達したら終了みたいになっているのでしょうか。窓口に行ったときは、情報がプリントされていない状態でのカードが山積みになっていました。そして、カードの窓口には結構な数の人が並んでました。つまり、早目に予約しないといけないみたいです。
少し支離滅裂になってしまいましたが、言いたいことは、朝九時過ぎたらサイトに何回もアクセスしましょう。最初は「利用できません」といわれてもそのうち予約画面的なのにつながります。
予約画面にたどり着いたら、携帯電話番号、名前、IDを入れて予約をするとすぐにメッセージがくるので、その指示に従って、指定された窓口に向かいましょう。
僕の場合は運が悪く、アメリカについてから割とすぐにやりましたが、上で触れた時間の問題と、らちが明かないと思って窓口にいったらプロテスト中(これもこんど書いてみたいです)でオフィスがしまっていたことなどが重なって、なかなか取れませんでした。窓口付近にいた職員さんにカードの取り方をおしえてもらってその時初めて時間についてしりました。その人が朝9時にサイトから予約取ってって言ってました。オリエンテーションのときにも職員さんにオンラインでカードをとるステップを聞きましたが、サイトのリンクを送ってくれて、サイトの内容を教えてくれただけで結局、ずっとわからないままでした。辛抱強くやっといてよかったです。これでようやくIKEAに行けます。
この記事を見れた人はもうカードにはこまらないですね。よかったよかった。
(International House に入ればこれ以外にも面倒なことは起こらないと思いますが、相変わらずコビットに振り回されます。。。)
ここまで、あと90文字で2000文字になりそうなので、ちょっと内容を付け足します笑
これを書いたのは実はカードもらってから1週間たった後で、バス使ってみました。ただでのれるんできもちよかったです。合法的に。サンフランシスコとかにも時間ができたら行ってみたいです。
長くなってしまいました。今回は超大作、2000字超えたのでこれで終わりにします
それではIKEA編で!(あるか知らないけど)
8/27 授業第一週
こんにちは
日本の大学では夏休み真っただ中といったとこでしょうか
バークレーではついに授業がはじまりました
Calのシンボル、Sather Towerです
工学部からのアングル
まだ家で過ごしてません。ボロボロのホテルです(白目
ドキドキワクワクの反面、いきなり挫折というか。。。
やはり英語って難しいです
僕は小さい頃父親の仕事の関係で、3歳くらいのときにアメリカへ3年間、中2のときに2年間南アフリカ共和国で過ごしました。ペラペラではないけれど友達とはそこまで支障なく喋れていました。
だからまあ行けんじゃね?ってなめてました。
でも、授業全然聞きとれない。
老いなんですかね。いや、シンプルに実力不足な気がしますが。
なんなら普通に生徒としゃべるだけでも全然つっかかるみたいな。
まだ4つの授業しか今週は受けてませんが、そのうちの1つで、先生の言ってることがこれっぽっちも聞き取れません(他の授業もあんまり聞き取れないんだけども)。デフォで1.5倍速で話聴くみたいな
やばいっすねー
1年前TOEFL終わった後も英語力あげるように勉強しておけばよかったと痛感します
TOEFLの基準点は全然あてになりません。
ここに書くことは多分山ほどあるんだろうけど、溜めこんでおくとやっぱり忘れてしまってました
授業のことでも書こうかなと思います
今週受けたのは4つ。
1フィードバック系
2経営工学
3新入生のための授業
4インフラ系
系統ばらばらやん。。。ってね
どれもおもしろい。
こんな気持ちになったのは日本ではあんまないですね。
1フィードバックはゴリゴリの理系科目で、日本の大学と同じように閉ループとかを考えようってやつです。日本でこの科目は履修してたので、導入部分はなんとかついていけましたが、これからが心配です。なんか非線形システムもやるとかちらっとレジュメに書いてあったんですが、もしこれを数学的にやってみようとかだったら日本語でもわかんないかもしれないです。。
きくところによると課題がめっちゃ出されるみたいです。日本でも毎回出されたけど、世界のトップ大学では分量もやはりえげついんでしょうか。。。心配です。
2経営工学は文字通り、経営と工学のフゥージョンですね。たぶん。日本でも確かあったきはするんですが、面白そうなのでうけてみようかなと。教科書代が1万するみたいです。高。この授業の先生は何言ってるかわかんないので、TAさんは優しそうだったので、どうにか頑張ろうかなと思います。たまたまうしろの席の子がしゃべってくれて、同じ学科だったので助けてもらえたらなと(いや、助けてやれよ)。語学の壁を感じる授業です。
3新入生のための授業は、GBO(前の記事のやつです)
ucberkeleyexchange.hatenadiary.com
でスタッフの人がtransfer studentsハウケルトイイヨーっていってたので、とってみました。コミカレからの編入生も多いのでバークレーを知ろうってことで授業があります。課題も出てしまいます。これも英語ゲーだと思います。
4インフラ系は、土木とか、建築学科の授業で、日本だと受けれないことはないけれど、受けてる暇ある??って感じなので、受けてみることに。センサとかモデリングもするみたいです。この授業が一番圧倒されました。外部の企業から講師を招いて、事業の説明だったりがあるようです。実験も含まれていて、フィールドワークとかもあるみたいです。日本人の先生が講義の担当なのですが、英語もバリバリではんぱなかったです。実績もはんぱないようで。
どの(理系の)授業でもスタートアップスタートアップって言ってました。やっぱり起業家がものすごいいるみたいです。先生も企業する生徒にはすごい助けをしてるみたいです。夢広がります
ハンバーガーは、チェーン店だとポテト日本より少なくねってなってますけど、僕だけでしょうか。。
アメリカくる前は週3でハンバーガー食べようと思っていたけど高いので無理そうです。食べたらレビューでも始めて見ようとかなと思います。
8/19 (1) GBO1日目
さて、ついに交換留学1日目がはじまりました
UCBerkeleyでは、授業が始まる前にGBO(Golden Bears Orientation)っていうオリエンテーション期間があるんですね
この期間で、新入生を対象に、UCBの歴史だったり、テーマ?だったり、キャンパスライフの術だったりを教えてくれるんですね。
日本の大学ではこんなのあんまりなくて、ほぼいきなり授業だったっけ?なのでびっくりです。。
ほんの数日前まではもう授業が始まる!やばっ!!まだ家も決まってないのに!!(ここ重要)
なんててんやわんやでした。あれ、授業はじまるまでに住めそうにないんですけど。。
あ、いまはホテル暮らしです。アメリカきてもう一週間経ってしまいました。
毎朝
"Good Morning. Can I extend my stay?"
をフロントのお兄さんに言って、なんとか寝床(1万円以上/night)を確保してます。。(吐血
いや、朝からBad Morning(吐血
そして、物価たかすぎやろ(貧血
脱線してしまいました。これについてはまた今度、家が決まって余裕ができたときに書こうと思います。今はこの状況、普通にワラエナイ
GBOに話を戻すと、、
5日間もあるわけですが、何をするかというと、新入生をだいたい20~30人に分けて、そのグループにUCB生を2人つけて、この2人がグループのリーダーとなって、まずこのグループでコミュニティーをつくろうと、次の図のように様々な催し物を用意してくれているわけです。
オリエンテーションで偉い先生、学長とかみんな言ってました
Communityつくろう!そうすればいいキャンパスライフになるよ!
遊びだけじゃなく、勉強面でも、友達いたら何とかやっていける。それがtipですよって。
図とは違って僕のグループはZoomを使ってすべてやってますが、条件によっては、(寮とかにすんでいたら?)対面(In-Person)とハイブリッドでも交流会をやってるみたいです
そのせいか今日のTrader Joe'sはUCB生でごったがえしてました。
まず部屋を見つけて充実した留学生活を送りたいな
8/19 はじめまして
はじめまして
秋学期Fall 2021からUCBerkeleyに1年間の交換留学をします
学部はMechanical Engineeringです
これから約一年間、留学の日常を記録していこうかなと思います
よろしくおねがします