8/27 授業第一週
こんにちは
日本の大学では夏休み真っただ中といったとこでしょうか
バークレーではついに授業がはじまりました
Calのシンボル、Sather Towerです
工学部からのアングル
まだ家で過ごしてません。ボロボロのホテルです(白目
ドキドキワクワクの反面、いきなり挫折というか。。。
やはり英語って難しいです
僕は小さい頃父親の仕事の関係で、3歳くらいのときにアメリカへ3年間、中2のときに2年間南アフリカ共和国で過ごしました。ペラペラではないけれど友達とはそこまで支障なく喋れていました。
だからまあ行けんじゃね?ってなめてました。
でも、授業全然聞きとれない。
老いなんですかね。いや、シンプルに実力不足な気がしますが。
なんなら普通に生徒としゃべるだけでも全然つっかかるみたいな。
まだ4つの授業しか今週は受けてませんが、そのうちの1つで、先生の言ってることがこれっぽっちも聞き取れません(他の授業もあんまり聞き取れないんだけども)。デフォで1.5倍速で話聴くみたいな
やばいっすねー
1年前TOEFL終わった後も英語力あげるように勉強しておけばよかったと痛感します
TOEFLの基準点は全然あてになりません。
ここに書くことは多分山ほどあるんだろうけど、溜めこんでおくとやっぱり忘れてしまってました
授業のことでも書こうかなと思います
今週受けたのは4つ。
1フィードバック系
2経営工学
3新入生のための授業
4インフラ系
系統ばらばらやん。。。ってね
どれもおもしろい。
こんな気持ちになったのは日本ではあんまないですね。
1フィードバックはゴリゴリの理系科目で、日本の大学と同じように閉ループとかを考えようってやつです。日本でこの科目は履修してたので、導入部分はなんとかついていけましたが、これからが心配です。なんか非線形システムもやるとかちらっとレジュメに書いてあったんですが、もしこれを数学的にやってみようとかだったら日本語でもわかんないかもしれないです。。
きくところによると課題がめっちゃ出されるみたいです。日本でも毎回出されたけど、世界のトップ大学では分量もやはりえげついんでしょうか。。。心配です。
2経営工学は文字通り、経営と工学のフゥージョンですね。たぶん。日本でも確かあったきはするんですが、面白そうなのでうけてみようかなと。教科書代が1万するみたいです。高。この授業の先生は何言ってるかわかんないので、TAさんは優しそうだったので、どうにか頑張ろうかなと思います。たまたまうしろの席の子がしゃべってくれて、同じ学科だったので助けてもらえたらなと(いや、助けてやれよ)。語学の壁を感じる授業です。
3新入生のための授業は、GBO(前の記事のやつです)
ucberkeleyexchange.hatenadiary.com
でスタッフの人がtransfer studentsハウケルトイイヨーっていってたので、とってみました。コミカレからの編入生も多いのでバークレーを知ろうってことで授業があります。課題も出てしまいます。これも英語ゲーだと思います。
4インフラ系は、土木とか、建築学科の授業で、日本だと受けれないことはないけれど、受けてる暇ある??って感じなので、受けてみることに。センサとかモデリングもするみたいです。この授業が一番圧倒されました。外部の企業から講師を招いて、事業の説明だったりがあるようです。実験も含まれていて、フィールドワークとかもあるみたいです。日本人の先生が講義の担当なのですが、英語もバリバリではんぱなかったです。実績もはんぱないようで。
どの(理系の)授業でもスタートアップスタートアップって言ってました。やっぱり起業家がものすごいいるみたいです。先生も企業する生徒にはすごい助けをしてるみたいです。夢広がります
ハンバーガーは、チェーン店だとポテト日本より少なくねってなってますけど、僕だけでしょうか。。
アメリカくる前は週3でハンバーガー食べようと思っていたけど高いので無理そうです。食べたらレビューでも始めて見ようとかなと思います。